立教開宗八百五十年記念法要
4月30日
4月19日から25日までの一週間に亘り、総本山光明寺に於いて「立教開宗八百五十年記念法要」が勤められました。本年は宗祖法然上人が浄土宗を開宗されてから、850年の節目の年に当たります。会中は全国より宗派内外の僧侶や檀信徒が集い、盛大に厳修されました。
4月22日の法要では不肖私が慶讃導師としてお役を拝命し、当日たくさんの僧俗が見守るなか、光明寺御影堂にて無事に勤めることが出来ました。今回は50年に1度の御法縁ということで、西部宗務支所による団体参拝が企画され、約160名の方がご参加頂き、当寺からも36名の方がご参拝下さりました。
この度、慶讃導師の大任を勤めるにあたりましては、西部宗務支所長様をはじめ、法類関係御寺院、支所管内御寺院、及び有縁の御寺院様方のお力添えのお陰により、無障碍に終えることが出来ました。また、団体参拝にご参加下さった多くの方、お世話頂いた御本山の関係者等有縁の方々に心より深く御礼申し上げます。
尚、当日の法要の様子は、当ホームページのトップページにある「立教開宗八百五十年記念法要(YouTube動画)」よりご覧頂けます。
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